ヤマベ釣り2018年7月24日

７月２４日(火) 　湧別川支流・瀬戸瀬川、生田原川

７月初めの豪雨・・湧別川は氾濫危険水位となるほどの増水・・
遠軽の町の「いわね橋」は橋脚の根本がえぐられ橋が曲がってしまうほど・・でした。
ようやく水がひけてきたようです。

６時、瀬戸瀬橋から6.6フィートの竿をもち川に入る。
朝の気温は１６℃・・さてヤマベは釣れるでしょうか・・

水量は適ですが・・川岸には倒れた草、各所に倒木があります。
そして釣り人の鮮明な足跡も

最初にきたのは小イワナ・・・次は小ニジ
やっと釣れたヤマベは赤ちゃんヤマベです・・以前にもあった嫌なパターンですね。

水中をはしる大きな魚体はサクラマス・・

釣れるのはすべて小・小ヤマベでした。９時半土屋橋に着くと
軽のワンBOXがきて、３人の釣り人がこれから釣りはじめるようです。

生田原川

生田原に向かう途中・・各橋には釣り人の車がありました。私は伊吹橋上流の川のそばの
駐車場所に車をとめ、食事後少し寝ることにしました。
１時間ばかり寝て・・さて釣りをしましょうかと川を見に行くと・・なんとにごりが・・
上流で工事・・か?

清里地区の一念橋に行くと・・ここはにごっていません。釣り人の跡はあるが・・
この時間ではしかたありませんね・・１１時半・・下ってみます。
小・小ヤマベがたまにくるだけ・・
１時間ほど進んだあたりから・・少し太った小ヤマベが釣れるようになりました。

　このサイズのヤマベを３匹釣り・・
　これはけっこう楽しめそうだと
　下って行くと・・
　なんと川中を重機が進んでくるではありませんか
　大水で川沿いの畑がえぐられた所を補修工事しているようです。

　下流のにごりはこのせいでした。　　

　ここでもサクラマスを見ました。

　　　橋まで戻り上流を少し釣ってみますか・・。

狭いポイントに良型ヤマベがいたのですか・・釣れません。
生田原川は連日釣り人が入っているようで・・キビシイ釣りです。
６匹、小ヤマベを釣りました。
１４時半、疲れてきました・・やめます。