ヤマベ釣り「2017年釣り日誌 7月12日」
7月12日(水) 瀬戸瀬川、浦幌川支流・留真川 生田原の川に向かう・・昨日までこの方面は少しまとまった雨が降っていたので どうかなとは思っていたのですが・・・ 生田原川は濁りがはいりやや水量多い・・各支流も見てきたが・・同様。 瀬戸瀬川はややうすく濁っていたが釣りはできそう・・。 瀬戸瀬川 8時に瀬戸瀬橋から川に入ったのだが・・すでに暑く 水温が低く気温が高いせいか・・川面から水蒸気が立ちのぼっている。 釣り人の足跡が鮮明に残っていました・・ 。 さてヤマベはいるでしょうかと毛針を流すと・・アメマス・・次もアメマス やっとヤマベ・・?と思ったら小ニジでした。 ヤマベが釣れました・・が・・小ヤマベです。 遡行しても遡行しても小ヤマベだけですね・・。 |
汗だく・・日陰のない河原を歩くと・・熱中症になりそう。 何回も木陰で休み・・ます。ヤマベは釣れるのですが・・あいかわらず小ヤマベばかり 大きいのはいないですね。やめましょう・・11時終了。 ガソリンスタンドのおじさんと話をしたら、日曜日にヤマベ祭りがあるとかで またおいでと言われました。その頃には適な水量・キレイな水の川になっていることでしょう・・ 日中これだけ暑いと釣りはキビシイですなァ・・釣りの出来る川をさがしてアチコチ走ります・・。 常呂川も濁りが入っていたし・・仁居常呂川はやや薄濁りながら少し水量がありましたが 七尾橋には大宮ナンバーの車が駐まっていて釣り人が入っているようです。 雨の降らなかった十勝方面の川に行きますか・・ 留真川 浦幌川は非常に水量少なく・・さてどうしたもんだか・・。 留真温泉に行くまでの夕方の時間に留真川に入ってみることにしました。 17時、留真橋から(橋下は釣り人の足跡だらけ・・)。 本当に水量少ないが・・浅い小さなポイントに毛針をふりこむと 良型のヤマベが反応するではありませんか・・ |
浦幌川との合流点では20〜22pくらいのヤマベが4匹釣れました。 |
良型ヤマベ5匹と小ヤマベ3匹を釣り一度車にもどり・・ 蚊取り線香をつけて上流に向かいます。 小ポイントでねばって・・なんども毛針を流し・・良型ヤマベ1匹釣りました。 上流はチャラ瀬・・夕暮れもせまっているのでもどります。 |
駐車地点の下の流れ・・ 何度も毛針に反応したのは・・ニジでした。 18時半終了、温泉に行きます・・ 温泉の支配人によると この川はけっこう釣り人が入っているそうだとか・・ 短い時間でしたが良いヤマベを釣り・・ました。 |