ヤマベ釣り「2012年釣り日誌 7月25日」


7月25日(水) 薫別川、標津川支流・鱒川、俣落川

ガスがかかり暗い朝です・・7時、薫別川・乳薫別橋から川に入り
竿を振っていると橋上に車が駐まり 釣り人らしき人が覗いています・・
私は河原の広い下流に釣り下がることにしました
   
                        小さなヤマベが釣れます・・

木の枝のかぶさる流れから・・オショロコマが釣れました
   
釣り人の跡がかなり残っていて
川が荒れた跡も・・
2時間ほど下りましたが小ヤマベばかりの釣果です、以前良い釣りをした思い出のある
川なのですが・・今日はだめですね・・やめましょう・・か

乳薫別橋に戻ると橋には暗視カメラが取り付けられていて、居合わせた青年に尋ねると
橋の架け替え工事のための環境調査とかで・・
フクロウの生態を調べているとのこと・・世界自然遺産の知床だからなのでしょうか

中標津に戻り、本流と各支流を見てまわる・・
鱒川に架かる新しい橋(計根別橋)の脇から旧道に入ると釣り人の入った跡があった
なにしろ鱒川・・マスの川です・・どんな川なのかちょっと気にかかります
入ってみますか・・
   
確かにマス(ヤマベ)はいましたが小・小ヤマベばかり・・
狭くて、倒れた木々が流れをふさぐ自然河川、けっこう大変な釣りです・・
10匹ほど釣って終了

俣落川・拓北橋に移動・・
蒸し暑い午後です
13時半、川に入る・・小さな反応があったが釣れない、汗をかきながらの川歩きです
   
   護岸のブロックがあちこちに・・         ツバメの巣がありました・・

まったく釣れません・・
昨日楽しい釣りをした鈴音橋の下流の流れなのだが・・なんで・・?
ヤマベはいないのでしょう・・・
16時終了

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