ヤマベ釣り「2024年釣り日誌 6月21日」


解禁日にG君達が鉛川に入り、数もサイズもあまり良くなかったとのメールがきていたが
さてどうなんでしょうか・・と来てみました

6月21日(金) 鉛川

札幌を4時半ころ出て八雲には8時半すぎに着いた
山の方は白いガスがかかっているが川に入る頃にはだんだん薄れてきて青空が見えてきている
9時前、鉛川西保橋上流の高圧線のところから・・川に入る

川の水量はかなり少ないようだ 
笹かぶりのポイントで毛ばりを流してやると良型の反応があったが釣れず
下流で時間をつぶしてから再度毛ばりを流すと・・飛びついてきたのはやや良型ヤマベです
まだいるようです・・

次にきたのは良型ヤマベ、流れる毛ばりの下流側からパクッと飛びついてきました
ひさしぶりの良いヤマベ・・はるばる来たかいがありましたな・・
   
そのあと小ヤマベを2匹釣り上流に進みます
大場所では反応があるものの釣れず
その上流の流心脇で3匹目の良型ヤマベがきた 
   
   
 遠くに鹿が現れ・・電子ホイッスルで追い払い
 さらに進むと・・
 砂地に上に向かうクマの足跡がありました

 私の手のひらほど・・か
 あまり大きくはないが、さてどうしましょう
 やめましょう・・無理はしません
 
 11時すぎ終了
 

雲石峠を越えて日本海側の小河川に向かいます
いくつか見て回るが小さな川は水量が少なくて釣りになりません・・な
瀬棚の馬場川で竿をだしてみたが・・まったくサカナの反応がない
1時間ほどでやめです・・ちいさなヤマベさえいないとは・・?


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