ヤマベ釣り「2023年釣り日誌 6月14日」


台風3号と梅雨前線の影響で週の前半の天気はバッとしない・・
札幌祭りのこの時期、遊楽部はそろそろ良いヤマベが釣れるころなので
天気と川の水量をチエックしてみると14日は道南は曇りだが雨は降らないようで
川の水量も少ない。出かけることを考えて準備をしていたら
G君からメール、「14日、休みがとれたので久しぶりに一緒に釣りをしませんか」と・・

で、朝早くそれぞれに札幌を出て現地で合流し一緒に釣りをすることにしました。

6月14日(水) 遊楽部川支流・鉛川、セイヨウベツ川

早めに着いたので川の様子を見に行く・・この辺は早朝に雨が降ったようで
道路のわきには大きな水たまりができ本流は少しにごりがある。ペンケルとセイヨウベツはきれいな水だが
鉛川は薄いにごり・・釣りはできそうだが・・。

鉛川

9時前鉛川、西保橋から入りすぐの昔のコンクリ橋脚土台の流れから良型ヤマベがきました。
これは良い釣りができそうだと進むが・・好ポイントでもなかなか釣れません。
 
   
   
 ときどき小ヤマベが釣れるだけです

 11時前、高圧線のところから川を出るまでに
 私は5匹(良型ヤマベ1、小ヤマベ4匹)
 G君は小ヤマベ2匹でした。

 

 
 


 
     セイヨウベツ川


 11時すぎ、「ケイタン橋」から入る。
 この頃から青空が広がりだし・・きれいな水
 少ない水量で歩きやすく交互に釣りあがります
 ヤマベがいますなァ・・ちよっとしたポイントから
 良型ヤマベや太った小ヤマベがきます
鉛川では不調で、私にプレッシャーをかけられたと言っていたG君も順調に釣っています・・ 
   
私は良型ヤマベを3匹釣りました 
   
ただ気になったのはフ化場取水堰堤上流の河岸にあった黒くて太いフン・・の固まり
R42・17kmの出川地点近くにも同様のものがありました。
鹿の足跡だけで釣り人の跡もなく・・きれいな水の流れから次々とヤマベが釣れるのは
楽しかったのですが・・多少の緊張感・・も。

晴天の日中の釣りで正解だったのかも・・ですな。 

二人とも良型ヤマベやら太った小ヤマベをかなりの数を釣りました。
最後のほうでは小さいヤマベが毛バリに反応しても・・無視したりして・・ハハ

こんな良い釣りをしたら次回の釣りは・・などと心配するのは小心者の釣り師だからでしょうか・・ね
14時すぎ終了

       R42・17kmの道路標識近くの河原に数台の車をとめれたところ・・消失していた。 昨年の大水のせいでしょうか・・

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