ヤマベ釣り「2022年釣り日誌 6月1日」


今年のヤマベ釣り解禁日は天気が悪いです・・ただ雨雲レーダーの動きを見ていると
八雲は1日の未明ころからは雨はやむようである。

弱雨であるし・・川の防災情報では游楽部川は少なめな水位です。多少の雨なら
なんとか釣りになりそうと判断し5月31日昼前に札幌をでる。
Yさんと現地で合流し川のそばで車中泊し・・解禁の朝を迎えるのです。
何日か前にG君からS君とともに解禁日に游楽部に行きますよとのメールがあったが・・
中止しますとの連絡。

6月1日(水) 鉛川

3時頃には雨もやみ風もおさまった・・この24時間で19mmの降雨量、川の水位も少し上がっているが
解禁日を待ちわびたヤマベ釣り師はヤマベに会いたくて・・多少天候が悪くても・・

鉛川 西保橋上流 
 
  



   4時半、西保橋から川に入る
   私は12尺の和竿でのエサ釣り
   Yさんはフライ・F

   5匹くらいキープしたい・・ね

   少しきつめのにごりの流れ・・
   川を渡るのには難儀しそうな所もあり
   無理はしません
   水も冷たいし・・転びたくないしね

   移動することにしました。




   

   

5時すぎ高圧線・道路の護岸のところから再度川に入る
このへんはそんなに荒い所もないがそれなりに水量もある
 
   
すぐに小ヤマベが釣れた・・
この上の落ち込みの流れでは良型ヤマベが釣れたが砂利の上に寄せるとき
針がはずれ逃走された・・あわてて手でおさえにかかったのだが・・遅し・・
ここではデカウグイ・・も。

2匹目の小ヤマベ・・が釣れた。
このころから青空も見えてきて暖かくなり・・川のにごりもうすれてきている。

大石のポイントで仕掛けを作りながら休憩後・・ここで2匹の小ヤマベと小さなヤマベが゛釣れた。
Yさんは苦戦しているよう・・フライ・Fには条件が悪いですね
9時すぎ終了、私は4匹キープ

フキを採り車に戻るとG君からメール、一人で出かけて来たが近場の川は釣りにならず
鉛川に向かっているらしい・・
会うことができ、久しぶりに元気な顔を見た。これからフライ・Fで釣りをするとか・・

寝不足と体力低下・・久しぶりの釣り・・疲れたなァ
どこにも寄らずまっすぐ帰りますか・・

           午後、G君から釣果報告メールがきた、西保橋から入川し15~25㎝のヤマベを4匹キープしたとか

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